トランスファーワイズに出資するピーター・ティール氏ってどんな人?

      2017/01/27


トランスファーワイズに出資しているピーター・ティール

海外送金手数料が世界一安いトランスファーワイズ(TransferWise)に出資をしているピーター・ティール氏は、あのペイパル(PayPal)の創業者で、シリコンバレーを代表する投資家としても世界的に知られています。

ペイパルマフィアと呼ばれるシリコンバレーを代表する投資家

シリコンバレー発のオンライン決済システム、「ペイパル」(PayPal)の創業者達はペイパルマフィアと呼ばれ、数多くのテクノロジー企業(YouTube, Linkedin,テスラモーターズ,スペースXなど)を創業して活躍していますが、ピーター・ティール氏はペイパルマフィアのドンとして世界的に影響力を持ち、Facebook初の外部投資家としても知られています。現在でもFacebook社の外部取締役として活躍しています。

 

「賛成する人がほとんどいない、大切な真実とはなんだろうか?」

ピーター・ティール氏のこの鋭い問いかけは有名で、世界中の起業家に影響を与えています。ティール氏は自分の会社の採用面接で、相手にこの質問を投げかけるそうです。

答えるのが非常に難しい問いかけですよね?

ピーター・ティール氏はこの問いかけの真意として、企業が独占できるビジネスについて述べています。
例えばGoogleは、検索エンジンとして世界市場を独占していますが、世界市場を独占できたのは誰もが考えなかったことを成し遂げたからです。それは『世界中の人間が、誰でも自由に、そして無料で世界中の情報にアクセスできること』です。

インターネットが世界に公開された後、インターネット上のすべての情報に誰でも簡単にアクセスができるようにすることを閃いて、それを実行したのは世界でたった3人しかいませんでした。

Google創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、そして中国の検索エンジン「百度」の李彦宏(ロビン・リー)です。

彼らのように、「賛成する人がほとんどいない、大切な真実」に気づくことのできる人々が、世界をより良い未来へと変えるのです。

未来をつくる可能性のある世界中の企業に出資をしている

ピーター・ティール氏はこのような考え方を元に、世界中の企業に出資し、未来を創ることに尽力しています。
そのティール氏が出資しているトランスファーワイズ(TransferWise)は、私たちが国境を越えて自由に、そして世界で最も安い手数料で、資金を移動させることを使命としているのです。

私たちがトランスファーワイズを利用すると世界は変わる

多くの銀行や両替所では、裏レートと呼ばれる独自の為替レートを設定して、両替手数料とは別のところで利益を上げることに成功してきました。ですがそれは、私たちの資金が目減りしていることを意味します。

もし、私たちが資金の移動にトランスファーワイズ(TransferWise)を利用するようになれば、独自の為替レートを使用しているすべての銀行や両替所は、より顧客目線で仕事をするようになります。そうすると、私たちの資金の移動にかかる手数料はより安くなり、私たちが本当に必要とするところへお金を使えるようになるのです。

私たちが普段使っているLINEを思い出してください。LINEを利用することで私たちの毎月の通信費は安くなり、LINEユーザーは今まで支払っていた割高な通信費を別のところに使えるようになりました。

新しく、より良いサービスが世界に浸透すればするほど、世界はより良く変わっていきます。

ピーター・ティール氏の著書「ゼロ・トゥ・ワン」

ピーター・ティール氏の深い洞察力と、先見性をまとめた書籍があります。

ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか

ピーター・ティール,ブレイク・マスターズ NHK出版 2014-09-25
売り上げランキング : 1129

by ヨメレバ

 

世界中の起業家たちに影響を与えている本書を、この機会に読んでみてはいかがでしょうか?

次ページ>>>トランスファーワイズでどのくらい両替手数料が安くなるの??

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 - TransferWise, インターネット, テクノロジー, トランスファーワイズ, 金融