やりたいことを見つけるために

   


多くの人は「やりたいことが見つからない」もしくは妥協して、という状況のまま人生を終えてしまいます。なぜなら、そのことについて真剣に考える人が少ないからです。

このテーマをすべての人間が真剣に考えるべきだと思いますが、多くの人は現在の生活を維持することに忙しかったり、日々の用事に忙殺されて一生を終えてしまいます。それも一つの人生なので、間違いではありません。

 

自分の人生を懸けるべきことを決める

「やりたいこと」というものは大小様々なものがありますが、ぼくが素晴らしき友人たちに勧めることは、「自分の人生を懸けるべきこと」を見つけることです。

人間の現在の平均寿命は80年。これだけ長い期間があれば、世の中に溢れているほとんどの「やりたいこと」は楽にできるでしょう。映画を見たり、旅行に行ったり、カンガルー肉を食べたり。

お金や人材など全てが揃っている時、自分のしたいことは何か?

この質問は、EBでSさんが教えてくれたものです。
人は自分自身の夢を考える時、思考途中でどうしても制限をかけてしまいがちです。

「お金がないから」
「自分一人では達成できそうもない」

このような制限を無視して考えた時、何がやりたいですか?それが本当にやりたいことかもしれません。

偉人の自伝・評伝を読む

自分が何をやりたいのかわからない時は、偉人からヒントをもらいましょう。
想像を絶するほどの困難を乗り越え、夢を実現した結果、彼らは偉人と呼ばれるようになりました。

世界中のあらゆるジャンルに偉人が存在します。そして必ず、そのような偉人について書かれた書籍が存在します。

手当たり次第読むことをおすすめします。
自分のカテゴリから考えて選択する方法もあります。ただ一つ、「自分はなんでもできるという」ことだけは忘れないでください。

分厚い本を読む時間が無い場合は、名語録などのページ数が少ない本から偉人を知ることもおすすめです。偉人の言葉は読者に力を与えてくれます。力のある言葉は、目に見えないものを頭と心に見せてくれます。

人類にとって究極の目的を知る

偉人の自伝・評伝を読めば読むほど、彼らが共通した目的を持っていることに気付きます。それは、現時点での人類にとって究極の目的と呼べるものです。彼らが人生を懸けたものは、その究極の目的を達成するための一部分でしかありません。

人類にとって究極の目的から派生したものに、彼らは人生を懸けたのです。

その究極の目的を知り、細分化しましょう。そして、そのことに自分の人生を懸けるべきです。

 

自分の人生を懸けるべきものが見つかった時は

人生を懸けるべきものが見つかった場合、それはものすごく素晴らしいことです。多くの人はそれを見つけられず、カチコチに固まって人生を終えてしまいます。

自分を信じる

人生を懸けるべきものが大きければ大きいほど、周囲からの反対や批判が大きくなることがあります。その相手は親しい友人かもしれませんし、家族かもしれません。

反対や批判は参考程度に受け止めましょう。

反対も批判も、間違いではありません。そうする人にとってはそれが現実だからです。
ただ、そういう意見に惑わされてはいけません。そして、あまりに批判的で攻撃的な相手とは若干の距離を置きましょう。ですが、自分から拒絶をすることはやめてください。なぜなら、全ての人間の意見や考えは間違いではないからです。それが人それぞれの現実であり、それを受け止めることで大きく成長できます。

人は逆境なくしては成長できません。

他人の評価を気にするのではなく、自分で自分を評価しましょう。自分を信じきることが、周囲の声に惑わされないために最も重要なことです。

自分よりも優れた仲間を見つける

「己に如かざる者を友とするなかれ」とは孔子の言葉です。自分よりも優秀な人間を仲間にして共に時間を過ごすことで、ほんの少しだけ成長できます。自分よりも優秀な人間を見つけた時は、その相手を手放さないでください。誠実さを証明しましょう。誠実さに勝るものはありません。

 

最後に

お金は人生の目的を達成するための道具です。それ以上の価値はありません。世の中には心を奪われてはいけないものがいくつかあります。お金はそのうちの一つです。

お金で人の心を掴むことはできません。人の心を掴むことができるのはたった一つ、誠実な愛情です。喜びや感動、愛情を持って、自分の人生を懸けるべきものを見つけてください。

ぼくたち全ての人間一人ひとりに、とてつもない可能性があります。全ての人間が決心したら、世界は一夜にして変わるでしょう。

 

『青春』

サミュエル・ウルマン

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ

年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる
歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ
苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう
年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か

曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。

人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大そして
偉力と霊感を受ける限り、人の若さは失われない
これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ、人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる

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