励志ーこれが中国版「自己啓発」〜本屋に行ってきました。

   


どうもみなさんおはこんばんにちは。
自己啓発中毒者かつ活字ジャンキーのぼくとしては、中国に来るたびに大きな書店を見て回っているのですが、今まで中国語で自己啓発をなんというのか知りませんでした。

答えは「励志」と書いて「Li Zhi」(ピンイン:ピンインとは?Wikipedia
発音はリー・ズュウみたいな感じです。教えてもらったんだけどこの発音がめちゃめちゃ難しくて合格点はもらえませんでした。

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そしてやっぱりコヴィー博士の「7つの習慣」やナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」、デール・カーネギーのたぶん「人を動かす」があったので、「良書は世界のどの国に行っても良書として受け入れられているんだなぁ」と若干の感動に浸ることができましたが、どんなに探してもジェームズ・アレンの「原因と結果の法則」等は見つからなかったのが少し残念です。

そしてやっぱり中国の伝記で最近一番読まれているのは、「アリババ」のジャック・マーについて書かれたものです。

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やはり結果を出している人間が発信していることは、世界中どこも一緒で、多くの人の心に届くようです。

ぼくもジャック・マーについて書かれている本をいま読んでいるのですが、一介の英語教師から身を起こした彼の物語は、知性とパワーが漲っています。これね↓

平日の昼間に行ったので人の数は多くはありませんでしたが、それでも床に座り込んで熱心に本を読んでいる人が何人もいて、活字ジャンキーとしては同志に対する共感と応援の気持ちが溢れてきましたね。笑

そして一番気になったのが彼

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書店の中にある、この小さなお店の店番だと思うんだけど、貪るように本を読んでいました。彼とは親友になれる気がします。(話しかければよかったなぁ・・・)

書店に行く前には、南京東路駅の一つ手前の天潼路(Tian tong road)駅近くにあるQi pu luという服屋がぎっしり詰まった地区に行ってきたのですが、中国人の熱気がものすごかったですね。大きなビルの中の全4フロア全てに、6畳くらいの服屋が所狭しと並んでいて、雑な感じの服屋から、綺麗で洋風な雰囲気のある服屋まで色々な景色が広がっていました。

服屋も観察しているとなかなか面白くて、隣り同士のジャンルがまったく違う服屋でもオーナーが同一人物だったり、日本製の5000円くらいの服(日本の値札が付いたまま笑)が20元(300円くらい)で売られていたりします。

13億人の苛烈な競争に晒されている中国人のハングリー精神は、日本人とは比べものにならないかもしれません。

世界にはインターネットが普及して、現在では情報をタダ同然で手に入れることができるので、技術力の差なんていうのは5年とか10年もかからないうちにひっくり返されてしまいます。

すでに、日本の家電業界が韓国のサムスンに圧倒的な差をつけられているのを見てもわかるように、中国の技術力が日本を上回る日はそう遠くないと思います。それだけ現在の中国人のパワーというのは圧倒的です。

それでも日本人には、中国人がいくら頑張っても追いつけないほどのものがある気がします。チームワークや倫理観、日本式のサービス業に医療技術など、日本人だからこそ他国に負けないものがあります。(これだけしかないのも逆に悲しい。誰か他に何があるか教えてください。)

中国の滞在も残すところあと2日。次回来る時にはまた大きな変化がこの国にはあるんだろうなぁ、という感じがします。それはもう期待に近い。それだけぼくは、この中国という国の未来を楽しみに考えています。

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