換金レートが良い!とか手数料が安い!とかいう言葉に惑わされるのはもう終わりにしよう

      2017/01/28


ネットで見かける甘い宣伝文句には裏がある

インターネットを閲覧していると、「両替の換金レートはここが安い!」とか「ここで両替すると安い!」とかいう宣伝をよく見かけますが、実際にどのくらい安いのかまでは書いていない。

日本の○天銀行やデビットカードを発行している銀行は、【業界一安い手数料!】※当社調べ(←笑)とか【業界トップクラスの為替レート】※当社調べ(←笑)という宣伝文句で消費者を誘っているんだけど、あくまで「当社調べ」であってほとんどの企業が結構イカれた手数料をとっています。

さらに外貨を両替するときや、デビットカードで買い物をするときの手数料とかが

ものすごく!

わかりづらく表示されています。例えばこの画像は日本の某銀行のものですが

画像は文句を言われないように加工してあります

各種手数料なんていうすごく便利な言葉で消費者を惑わしている。さらに【手数料】はこれだけしか取りませんよ!と書かれていますが、実際は外貨を両替するときに独自の為替レートを上乗せしているため、手数料以外の外貨両替手数料というものが発生しています。

為替レートってなに?

為替レートとは、各国のお金の価値を表すものを言います。世界で使われている各国のお金は、アメリカドルを基本として価値が定められています。ニュースなどで、円は1ドルに対して何円ですと言われているのを聞いたことがありますよね?それはアメリカドルを基本として円の価値を決めているからです。アメリカドルは基軸通貨という言葉の意味がそれです。

この為替レートというものは、GoogleやYahoo!ファイナンスで調べれば見ることができます。

2017年1月27日18:20現在の純粋な為替レート

1アメリカドルに対して日本円は115円05銭。これは115円05銭あれば1アメリカドルと交換できますよという意味です。

銀行や両替所は純粋な為替レートに独自の為替レートを上乗せしている

もし時間があるのなら、スマホでYahoo!やGoogleの為替レートを見ながら銀行や両替所に行ってください。そして

「現在の両替レートはいくらですか?」と聞いてみてください。

純粋な為替レートと銀行等の独自の為替レートの差
【GoogleやYahoo!で公表されている純粋な為替レート】
1ドルに対して日本円は115円05銭

【銀行や両替所が採用している独自の為替レート】
1ドルに対して日本円は120円だったり100円だったりします。

日本円が120円だったり100円だったりするのは、円をドルに交換する時と、ドルを円に交換するときの違いです。

円をアメリカドルに両替したい場合

あなたが円をドルに両替したい場合は、銀行からするとあなたにドルを売るということになります。その場合は

「120円で1ドルをあなたに売ります」

という提示をしてくるんです。

ドルを円に両替したい場合

アメリカドルを円に両替したい場合は、銀行はあなたからアメリカドルを買うということになるので

「1アメリカドルを100円で買いますよ」

という提示をしてきます。

アメリカドルが基軸通貨だからこういう表現になるんですね。

独自の為替レートで利益をあげている

公表されている純粋な為替レートとは別に、独自の為替レートを設定することで、銀行には利益が入ってきます。

先ほどのYahoo!ファイナンスの公表レートでは1ドルが115円でしたよね?

あなたが銀行で円からドルに両替するときは、銀行は公表レート115円に5円上乗せして120円に設定します。これが独自の為替レートです。

そうすることで、あなたが10,000円をドルに両替するときに、銀行はあなたに83ドルを渡します。

銀行から渡されるドル
10,000円÷120円(独自の為替レート)=83ドル

 

でも本当は、あなたが手にできるのは87ドルです
10,000円÷115円(純粋な為替レート)=87ドル

 

ここで銀行には4ドルの利益が発生しています。

送金手数料とか両替手数料よりも大事なのが為替レート

冒頭の話しに戻りますね。

一番のポイント!
多くの銀行などでは、手数料が750円!とか、3,500円!とかアピールしていますが、あなたが本当に知る必要があるのは銀行が採用している独自の為替レートです。

さらに、海外送金(両替含む)サービスの場合は、各国の銀行をつなげるための中継銀行というものも存在します。

コルレス銀行と呼ばれるものです。詳細はWikipedia

こういう中継銀行で、さらに独自の為替レートや手数料が発生する場合がほとんどです。

ぼくが調べた日本やオーストラリアの銀行等では、独自の為替レートが2.45%~18.9%も上乗せされていました。

トランスファーワイズと銀行や両替所の手数料比較表

そしてオーストラリアよりも日本の方が断然!!!!高いです。

日本は純粋な為替レートに10%以上上乗せされていて、オーストラリアでは高くても5%程度でした。

独自の為替レート
100万円の場合の10%=10万円
100万円の場合の5%=は5万円

 

両替はトランスファーワイズ(TransferWise)が一番良いよ!!

前回の記事でもお伝えしましたが、海外送金サービスのトランスファーワイズ(TransferWise)は、Yahoo!ファイナンスやGoogleで公表されている純粋な為替レートだけを採用しています。

純粋な為替レートの確認は公式サイトからどうぞ

 

ただし、オーストラリアドルから円に両替(オーストラリアから日本の銀行口座に送金)する場合は、0.5%~1.5%の手数料がかかります。

トランスファーワイズで必要なのは手数料だけ
100万円の場合1.5%=1万5千円
銀行等の独自の為替レート(さらに手数料がかかる場合もある)
100万円の場合の10%=10万円
100万円の場合の5%=は5万円

それでも銀行等と比べると断然安い!

なぜこんなに安くできるかというと、トランスファーワイズはオンラインで全てが完結する仕組みになっています。なので銀行や両替所と違って、店舗の運営費や人件費がかからないんですね。

そして、そもそも創業者のお二人が、銀行等の独自の為替レートをぶっ潰そうとしてこのトランスファーワイズを立ち上げた。笑

詳細はこちら>>>トランスファーワイズで賢く両替!個人も法人も使える海外送金サービス

だからどんな銀行や両替所よりも圧倒的に安く両替(海外送金)サービスを提供できるんですね。

世界はより安く、より良いものを求めている。それが時代の流れだ

過去の日本では、インターネット回線使用料が先進国の中で最も高く、そして接続スピードが最も遅い時期がありました。

それを改善してくれたのが、ソフトバンクが提供していたYahoo!ブロードバンドです。

インターネットを管轄している総務省がNTTを守ろうと(日本のほとんどの有線ネット回線はNTTの所有物)、ソフトバンクの要望に対してなかなか重い腰を上げずにいたところ、孫正義社長が総務省の役人に「そんなにタラタラして行動してくれないなら、ガソリンかぶって火をつけて自殺してやるからな!!」と脅迫(笑)したのは有名な話しです。「何かを変えよう」という心を持った人たちが、世界をより良くしていくんですね。

どうですか?もし両替が必要になったとき、トランスファーワイズ(TransferWise)を使ってみてはいかがですか?

みんなが使えば、世界はいま以上に良くなる気がしませんか?

トランスファーワイズで純粋な為替レートを確認できます

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